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全司法本部活動日記 (Blog)

全司法労働組合のブログへようこそ!

学習・教育活動について

 先週は、学習活動に関する文書を2つ出しました。中央労働学校(今年は5月11~12日)と勤労者通信大学です。

 どちらも、これまでからやってきたとりくみですが、昨年7月の大会で「学習・教育要綱」を改訂したことを受けて、これまでとは違う位置づけ、リニューアルしたやり方で、やっていきたいと思っています。

 本部は今、「組織強化・拡大プロジェクト 新たなJOプラン2ndステージ」にもとづいて、様々なとりくみを見直していますが、学習・教育活動の見直しも、その中の一つです。

 組織のあり方を大きく変えようと思ったら、学習や教育の仕組みを見直すことが必要になります。

 企業や役所なら研修の見直しに手をつけますし、国について言えば、政府・与党が「教育改革」をやろうとしているのも、けっして「偶然」とか「安倍首相の趣味」(それもあるかも…)ではありません。余談ながら、今進められようとしている「教育改革」については、私は非常な「危うさ」を感じています。

 学習・教育活動と言うと、若い人たちの中には敬遠する空気が流れるかもしれません。

 そもそも、日本では学校時代の「受験教育」のトラウマがありますし、確かに「教育」と言うと、何か「上から目線」を感じさせるところがあります。

 でも、自信を持って元気に活動をするためには、学習をすることは欠かせません。それに「知らないことを知る」ということは、本来、知的好奇心を満たす、楽しいとりくみのはずです。

 なんか学校の先生みたいですか?

 実は私、大学を卒業した時に裁判所職員と教員採用の試験を通っていて、もし裁判所に入っていなければ、今頃は高校の先生をやっていたのです。

 「特定の考え方を教え込む」のではなく、次の世代の人たちに知識や経験を伝え、自分の頭で考えて運動を作れる人になってほしいという思いで、これから、全司法の学習・教育のとりくみを体系化してみようと思っています。

 

「教えるとは、ともに希望を語ること。学ぶとは、誠を胸に刻むこと」

 教育の意味を表現した、私の好きな言葉です。

 

(なかや)