4月は組織拡大のチャンス
早いもので3月ももう後半に入りました。あと10日ほどで4月になります。
…というわけで、全司法本部でも新採用歓迎のための資料づくりが最終盤に入っています。
青年協、組織部それぞれに資料を準備していますが、教宣部としても昨日、「全司法新聞」4月5日号の原稿を編集・印刷業者に送りました。来週中には職場に到着する予定です。
例年、4月5日付けの「全司法新聞」は、歓迎会やガイダンスで新採用に配ることも想定して作られていましたが、今年は「職場に配置された後、職場の組合員が渡して、対話をしたり、加入の働きかけをするために使う」という位置づけを明確にしました。
全司法の組織、活動、歴史、勝ち取った成果など、話題の切り口を用意しましたので、ぜひ、これを使って、職場で新採用の人たちと「対話」してください。
また、4面には、3月で「賃下げ特例法」が終了し、4月には賃下げ分が回復することもふまえて、この課題で労働組合が果たしてきた役割を説明し、これを機に職場の多くの人たちに加入を呼びかけようという記事を掲載しています。場合によっては、この記事をコピーして未加入者の方に配っていただいてもいいかもしれません。
4月は組織拡大の最大のチャンスです。万全の準備で4月1日を迎えましょう!
(なかや)