在京旗開き
「旗開き」は労働組合が年頭にあたって、新年の運動への決意を固めあう行事。かつては、組合員の親睦も兼ねて、ほとんどの支部・分会でやっていましたが、最近はどうでしょうか?
在京では、かつては、本部・東京地連・在京各支部合同で盛大な旗開きをやっていましたが、数年前から開かれなくなっていました。
それも残念だということで、東京地連と相談して、昨日(13日)、久しぶりに開催。
今回は役員中心に30人ほどの集まりになりましたが、それでも、お互いのつながりが強まったり、新たなつながりができて、やってよかったと思います。東京家裁支部10月採用の組合員も来てくれました。
「人と人をつなぐ」ことが、今、労働組合に何より求められていることだと感じた旗開きでした。
(なかや)