四国地連大会
5~6日、四国地連の第60回定期大会に参加しました。
執行部から「新しい四国地連を作って、さらなる組織強化・拡大を目指す」として、「教宣活動の強化」「職種・階層の集会・会議を増やして、幅広い参加者を集めて要求を把握する」「交渉・折衝の態勢を強化して、要求前進を目指す」というとりくみが示され、大会で確認されました。
要求課題では、管理職登用のあり方、当局から職場への情報提供のあり方、人事評価制度の問題点、実務に関する現場の意見を反映するような司研活動の必要性などの意見が出されました。また、本部に対して、公務に起因する損害賠償保険の新設要望が出されました。
代議員やオブザーバがざっくばらんに意見を述べ、全体として「勢い」を感じさせる大会となりました。
(中矢)