全司法大運動の旅 in 東京
青年協議長の山本です。
3月18日(金)は、最高裁支部の小島書記長とともに、都内あちこちの団体に、「裁判所の人的・物的充実を求める国会請願」署名の協力要請に行ってきました。
「裁判所が果たしている役割は非常に重要なものだと思っている。なぜ、人員を減らすのかわからない。」「最高裁に署名を提出したことがある。判断のひとつひとつに市民の切実な生活がかかっている。」など、司法(裁判所)に対する意見や想いも聞かせていただき、自分たちがどのように見られているのか、その一端を感じることができたように思います。普段できない経験をすることができました。
一日歩き回ったのにも関わらず、その晩から宮城県にボランティアに向かう小島書記長に驚嘆・脱帽して、その日の旅を終えました。