全司法本部活動日記 (Blog)

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全司法大運動の旅 in 東京

青年協議長の山本です。
3月18日(金)は、最高裁支部の小島書記長とともに、都内あちこちの団体に、「裁判所の人的・物的充実を求める国会請願」署名の協力要請に行ってきました。
新宿区から豊島区、文京区から豊島区に戻って江東区中央区を経て、最後は千代田区へと巡り、全建総連や自治労連をはじめ、10団体に署名を要請してきました。
春闘交渉の回答を受け、72時間前争議予告通知書の準備をしているなど、ストライキの実施に向けてお忙しい団体もある中、みなさん心良く引き受けてくださいました。
「裁判所が果たしている役割は非常に重要なものだと思っている。なぜ、人員を減らすのかわからない。」「最高裁に署名を提出したことがある。判断のひとつひとつに市民の切実な生活がかかっている。」など、司法(裁判所)に対する意見や想いも聞かせていただき、自分たちがどのように見られているのか、その一端を感じることができたように思います。普段できない経験をすることができました。

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日本医労連に協力要請する小島最高裁支部書記長

一日歩き回ったのにも関わらず、その晩から宮城県にボランティアに向かう小島書記長に驚嘆・脱帽して、その日の旅を終えました。