国公労連調査政策担当者会議

昨日（１月２９日）は国公労連の調査政策担当者会議に出席してきました。

人事院の「給与の総合的見直し」に対するとりくみが中心的な課題です。

国公労連はこれから、「給与制度の総合的見直し」に反対する署名にとりくみ、３月６日の中央行動（全司法も上京団で結集します）で提出する予定です。この日は、地方からの参加者も交えた人事院との交渉等が予定されています。

これに先だって、今は各機関が対応当局に要求書を提出するとともに、国公労連が作成した職場学習・討議資料を使った学習のとりくみを展開しています。本部からも１月９日に文書を出していますが、みなさんの職場ではとりくみ、進んでいますか？

これ以外の議題としては、１４春闘期のとりくみ、さきの国会で継続審理となった国公法「改正」法案の廃案にむけたとりくみ、総務省の人事評価に関する検討の動きへの対応などがありました。いずれ、具体化してみなさんに行動提起をします。

（なかや）