晴天の下、街頭宣伝(公務・公共サービスの拡充をめざして)
本日昼休み、国公労連主催で公務・公共サービスの充実を求める宣伝行動が行われました。全法務、国土交通労組など単組代表がマイクを握って、国民のための行財政・司法について、訴えを行い、全労連公務部会作成のビラを街行く人々に手渡しました。全司法からは、私(門田)が参加し、弁士も務めました。
私からは、3・11東日本大震災と福島第一原発事故から3年が経過しているが、遅々として進まない復旧・復興のなかで、被災関連事件が全国の裁判所に持ち込まれている状況や、裁判所といえども行政省庁の定員削減に協力する形で人員が減らされている実態があり、裁判所の態勢整備をもっとはかる必要があることなどを話しました。そして、国民の幸せなくして、公務労働者に幸せはないと考えており、だれもが普通に生活できる社会を築くことができるよう、ともに考え、ともに行動しようと訴えてきました。
春らしい陽気で、気持ちがよかったです。花粉が舞ってなければもっとよかったですが…
(かどた)