ラジオ体操日記 42日目
こんにちは。
いつもお仕事お疲れ様です。
新しい環境でのお仕事、慣れてきましたでしょうか?もうすぐ大型連休です。もうちょっと頑張っていきましょう。
さて、連合通信社が発行している「連合通信隔日版」という冊子の中で、心療内科医の方の講演要旨が掲載されていました。タイトルは『「ストレス一日決算主義」の勧め』で、ストレスに毎日向き合っているのに、その解消法は週に1回で大丈夫ですか?との問題意識から、個人のとりくみとして①1日15分のスポーツや十分な睡眠と休養、②食卓を囲む習慣、③最低でも30分程度の人との会話、を提唱し、日常生活の中で実践できるストレス解消法を出来るだけたくさん持ち「ストレスを次の日に持ち越さない一日決算主義の実践」を呼びかけました。
仕事や職場環境に慣れても、ストレスはいつも私たちを襲ってきます。ストレスを感じない、ではなく、いかにストレスと付き合い、すぐストレスを発散するか、を体得することは重要ではないでしょうか?そういう意味では、その日のストレス、その日のうちに!という考え方は参考になると思い、紹介しました。
ちなみに、全司法も「対話の重要性」を再度確認し、今後のとりくみの大きな柱として位置づけています。職場の中で気軽に集まり、自分の周りで起きていることを顔を合わせて話し合う。そうすることで何か解決のヒントがつかめるかもしれませんし、ストレス発散に繋がるかもしれませんよ。
(さいとう)