全司法本部活動日記 (Blog)

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気合を注入した、単組合同書記局開き

 昨日(1月7日)夕方、年明け恒例の国公労連主催による単組合同書記局開きに全司法本部から、門田、中矢、阿部、井上が参加しました(山本議長はインフルエンザで欠)。冒頭、国公宮垣委員長から新年のあいさつと来賓のあいさつのあと、鏡開きをやって、各単組によるパフォーマンス(出し物)が行われました。今年は各単組から歌や寸劇など、世相を反映した出し物も多くあり、笑いが絶えませんでした。全司法は、図らずもしんがりを務めることとなり、参加者みんなが酔いどれている中ではありましたが、今最も注目をあびている米軍新基地建設問題にちなんで「沖縄を返せ」の歌を、中矢、井上の両氏によるギター伴奏のおかげもあって、参加者全員で歌うことができ、とりを無事務めることができたのではないかと考えています。最後は、国公岡部副委員長が閉会あいさつを行い、情勢が大きな曲がり角に差し掛かっており、要求と運動、そして組織の前進を勝ち取れるかつてない状況を迎えていると話し、15年春闘にむけて、お互いに気合を入れ、悔いのない1年にしようと締めました。

(かどた)

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