20日の日記
午後は国公共済会理事会に出席。 最大の課題は、加入者の拡大です。
「アメリカでは、労働組合の役割は交渉、共済、提言だと言われている。共済は付属するものじゃなくて、労連組合運動の中心なんだよね。国公共済も掛金の安さや還元金からすると、民間の保険に入ることを考えれば、月5000円ぐらいの組合費はもとを取っちゃう。役員がまず入って、そういうことを伝えていかなきゃいけないんですよね」と某単組委員長が発言。説得力がありました。
採用から少し経って万が一の保障を考えたい、結婚した、子どもができた、家を建てた、今入っている保険の契約切替えの時期がきた…、そういった理由で、民間の保険を検討されている組合員のみなさん、ぜひ一度、国公共済会を検討してみてください(ご相談は各支部の担当者まで)。
それ以外の時間は、本部みんなで24日からの中央委員会の準備。
(中矢)