ホ―ムページを更新しました。「全司法新聞」2376号(04月20日号) www.zenshiho.net
民事裁判IT化のための民事訴訟法等の一部を改正する法律案が、3月8日、第208通常国会に提出されました。これを受けて、全司法は4月17日~18日に開催した全国書記長会議において「民事訴訟のIT化に関する改正法案の国会提出を踏まえて(声明)…
新採用職員への働きかけについて、組合員からメッセージが届きました。-----私、おばさんで声掛けをガンガン行ってます。おはように、始まり。お部屋どう?困ってることなぁい?どうした大丈夫だょ~慣れないから、大変だね。お疲れ様ぁ~顔を見かけたら、声…
全司法のホームページ「おいでやす全司法」(開設時の担当者のネーミングですw)には、全司法の紹介や外部の方にも読んでいただきたい資料などを掲載しているほか、毎月5日と20日に発行している「全司法新聞」の記事(内部向けのものを除く)を掲載して…
この4月に裁判所に採用されたみなさん、みなさんを心から歓迎します。私たち全司法は、裁判所職員でつくる労働組合です。私たちのことを紹介する動画を作成しましたので、ぜひご覧ください。 また、全司法に加入している若い人たちで作る「全司法青年協議会…
裁判所に採用されたみなさん、おめでとうございます。全司法は裁判所に存在する唯一の労働組合です。 全司法は、職場の中で「要求を実現し、職場のルールを作る役割」「相談しあい、助け合う役割」「仲間を繋ぎ、居場所を作る役割」の3つの役割が労働組合に…
全司法少年法対策委員会作成のパンフレット『家裁調査官の少年事件事例集 18・19歳の事件簿』を、現代人文社の「刑事弁護オアシス」というインターネット情報発信サイトでご紹介いただきました。刑事事件関係の実務家、学者に読まれているポータルサイトです…
全司法本部に設置した少年法対策委員会は、2020年7月、パンフレット『家裁調査官の少年事件事例集 18・19歳の事件簿』を発行しました。 データを掲載していますので、ぜひ、お読みください。 http://www.zenshiho.net/shounen/20200731.pdf -------…
第201通常国会において、全司法がとりくんだ「裁判所の人的・物的充実に関する請願」は衆・参両院で採択されました。通算24回目(24年目)の請願採択となります。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。引き続き、「国民のための裁判所…
前川喜平さん Net講演会「子どもを守り、育てる『公』の役割」 全司法労働組合のFacebookページで配信します。3月21日(土) 13:40~ 配信します。https://www.facebook.com/zenshihounion/
この間、厚労省の労働政策審議会雇用環境・均等分科会において、ハラスメントに関わる指針が検討されてきました。 11月20日には指針案が出されましたが、その内容は、職場におけるパワハラ防止が難しいだけでなく、これまでの裁判例よりもパワハラ認定の…
昨日(10月17日)、全司法本部四役は、大谷直人最高裁長官と会見しました。以下、その内容の一部です。 中矢委員長昨今、社会情勢が大きく動いていることを反映して、裁判所の判断が世間の耳目を集め、国民から注目されることが増えているように感じています…
全司法は7月21~23日に第76回定期大会を開催し、その中で、少年法の適用年齢引下げに関わって、以下の決議を採択しました。 少年法の適用年齢引下げに反対する決議(案) 2017年2月9日、「少年法における『少年』の年齢を18歳未満とすること…
本日(6月13日)、全司法を含む15団体は、山下貴司法務大臣に宛てて、少年法の適用年齢を引き下げないよう求める連名の要望書を提出しました。同要望書は、衆参両院の法務委員や各政党にも送付しています。その後、司法記者クラブにおいて記者会見を行…
元全司法中央執行副委員長で、現在も本部少年法対策委員として活動に参加していただいている元家裁調査官の伊藤由紀夫さん(非行克服支援センター相談員)が、4月25日の参議院法務委員会における「民事執行法等の一部改正案」(子の引き渡し、養育費の執行…
1月8日、2019年春闘のスタートを切る全労連・国民春闘共闘の新春宣伝行動がとりくまれました。 国公労連は虎ノ門で宣伝を行い、全司法本部もこれに参加。この中で、中矢委員長は弁士の一人として、以下のとおり話をしました。 新しい年がスタートしま…
全司法が加盟する国公労連は、2012年からベトナムのVPSU(ベトナム公共サービス労働組合)との組織交流を行っています。昨年は国公労連の代表団がベトナムを訪問しました(全司法から中矢委員長も参加しました)が、今年はベトナムからグエン・ゴック・…
2017年2月9日、「少年法における『少年』の年齢を18歳未満とすること及び非行少年を含む犯罪者に対する処遇を一層充実させるための刑事法の整備の在り方」について法務大臣から法制審議会に対して諮問がなされ、現在、少年法・刑事法(少年年齢・犯…
全司法本部四役は、10月23日に大谷直人最高裁判所長官と会見しました。その際、いくつかの課題について意見交換しましたが、裁判所の人的・物的充実については、以下のようなやりとりを行いました。 中矢委員長国の機関で仕事をするうえで、また、労働組…
内閣官房に設置された「裁判手続等のIT化検討会」が3月30日、「裁判手続等のIT化に向けた取りまとめ」を行ったことを受けて、全司法本部は書記長名で以下の談話を出しました。 参考:裁判手続等のIT化検討会- 日本経済再生本部 ------------- 20…
全司法労働組合(本部)は2018年4月を期して、公式のtwitterアカウントの運用を開始することとしました。アカウントは、全司法労働組合(本部) @ZenshihoHombu です。 これまでこちらに掲載していた「委員長活動日記」のような内容は、twitterでカバーして…
12月5日の人事局長交渉が終わると、年内のとりくみは峠を越え、定期的に入っている会議や行動などに参加しながら、年明けからの春闘に向けた準備が中心になります。 本部みんなで全司法の春闘方針案を仕上げ、最近は、最後の発送まで自前で。経費節減は今…
気が付けば、すでに12月も下旬…、活動日記のスタイルをとりながら、ポータル的な書き込みをしようと始めた「委員長活動日記」なのに、10月下旬で止まってしまっていますね(^^;日記の更新はやっぱり難しいなぁ…、と思いつつ、がんばって続けます。…という…
全司法は年1回、最高裁長官との会見を持っています。今年は、本日(17日)、寺田逸郎長官と会見を実施しました。会見の場では、裁判所における諸課題について意見交換することとしていますが、そのうち、裁判所の態勢整備に関わってのやりとりを掲載しま…
全司法本部元副委員長で、現在、本部の少年法対策委員として活動していただいている家裁調査官の伊藤由紀夫さんのインタビューが今日(11月15日)付けの朝日新聞長官に掲載されました。最近の少年非行の特徴や少年法をめぐる動きについて、現場の実態を…
10月2日(月) 8月に人事院が出した2017年人事院勧告の取扱い等に関して、最高裁今崎事務総長との交渉を実施しました。今年は賃金だけでなく、「公務員人事管理に関する報告」についても重視してやりとりしました。2017年人事院勧告 → http://ww…
9月15日(金) 10月期昇格交渉全司法本部は年間十数回、最高裁当局と国公法上の交渉を持っています。この日は当局の交渉担当者が総務課長だったので委員長は交渉自体には出席せず、副委員長以下に任せて待機していました。9月15日(金) 共謀罪は廃…
10月22日投票(予定)で総選挙が行われることが濃厚になってきました。今回の選挙は、憲法9条の改憲問題も含め、国民生活と平和や民主主義に大きな影響を与えるとともに、これからのこの国の方向性を決める重要な選挙になるとの認識から、全司法本部は…
8月31日(木)~9月2日(土) 国公労連第63回定期大会国公労連は国家公務員の労働組合が集まっている連合体組織の産業別労働組合です。http://kokkororen.com/ 第63回定期大会は加計・森友問題など安倍政権による国家公務員の私物化、行政の私物化…
8月19日(土)~20日(日) 全司法中部地連第64回定期大会全司法は各高裁に対応する組織として地区連合会を作っています。この日は名古屋高裁に対応する中部地連の大会でした。同日、東北地連、中国地連でも大会が開催されています。8月22日(火)…