全司法のホームーページを更新しました。
ホ―ムページを更新しました。
「全司法新聞」2376号(04月20日号)
民事裁判IT化のための民訴法改正案に対して全司法の声明を確認・公表
民事裁判IT化のための民事訴訟法等の一部を改正する法律案が、3月8日、第208通常国会に提出されました。これを受けて、全司法は4月17日~18日に開催した全国書記長会議において「民事訴訟のIT化に関する改正法案の国会提出を踏まえて(声明)」を確認・発表しました。
声明は、
1.利用しやすく信頼されるシステムが構築されること
2.IT・デジタル化を担う職員の人的態勢を確保すること
3.被害者等の「秘匿情報」の取扱いについて
の3点について意見を表明するものです。
http://www.zenshiho.net/seimei/img/20220418.pdf
#民事訴訟法 #民事裁判IT化
職場で声をかけあって、元気で働く4月に
新採用職員への働きかけについて、組合員からメッセージが届きました。
-----
私、おばさんで声掛けをガンガン行ってます。
おはように、始まり。
お部屋どう?
困ってることなぁい?
どうした
大丈夫だょ~
慣れないから、大変だね。
お疲れ様ぁ~
顔を見かけたら、声掛けしちゃってます🎵
-----
新採用職員への働きかけについて、この方のように、まずは職場の先輩として日々の声掛けから始てみましょう。
新型コロナの影響で職場での対話やつながりが難しくなっている時期だからこそ、職場で声をかけあうことは、特に大事になっているのではないでしょうか。
新採用職員以外の組合員の間でも、4月の異動期に声を掛け合うことは大事になっていると思います。最近、各支部からメンタルヘルスを損なって休暇・休職している職員が増えてきいるとの報告が寄せられています。
とりわけ、4月の異動期には、ベテラン職員であっても、新たな部署に異動したり、これまでに経験したことがない仕事を任されて戸惑うことが少なくありません。仕事をしていると誰にでもあることなのですが、それがメンタルヘルスを損なうきっかけになることもあるのです。
全司法は「相談しあい、助け合う役割」「仲間を繋ぎ、居場所を作る役割」ことを方針にしています。
せっかく職場にそういう組織があるのですから、それを活かして、組合員同士、お互いに声をかけあい、みんなが元気で働ける4月期にしていきましょう。
#全司法紹介2022
全司法のホームーページを更新しました。
全司法のホームページ「おいでやす全司法」(開設時の担当者のネーミングですw)には、全司法の紹介や外部の方にも読んでいただきたい資料などを掲載しているほか、毎月5日と20日に発行している「全司法新聞」の記事(内部向けのものを除く)を掲載しています。
本日(4月5日)、「全司法新聞」2375号(04月05日号)を掲載しました。
また、青年協のページには「時の窓」229号を掲載しました。
http://www.zenshiho.net/seinen/tokinomado/229.pdf