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全司法本部活動日記 (Blog)

全司法労働組合のブログへようこそ!

ラジオ体操日記 8日目

こんばんは。

皆様お仕事お疲れ様です。今日は遅くなりました。

というのも、国家公務員法の一部を改正する法律案が国会に提出され、今日から衆議院内閣委員会で審議されると言うことで、午前中の委員会審議を傍聴してきました。

国会公務員法の一部を改正する法律案といってもピンと来ない方もいらっしゃるかと思いますが、内閣人事局の設置とか級別定数管理の移管とか公務員庁の創設なんてキーワードは聞いたことがあるのではないでしょうか?

で、ここでは委員会審議の内容以外の点について

一つは国会が開かれていないと言うこと。開かれた裁判所とは対義語的な意味合いです。

傍聴受付に行きますと、まず荷物を全部ロッカーに入れろと言われます。その際、財布やメモ帳類以外の持ち込みは禁じられます。携帯電話もロッカーに入れて行けと言われます。そして委員会室に移動するのですが、行ったら行ったで傍聴席がほとんどなく、先客で埋まってしまい、1時間半ほど立ち見で見る羽目に。

委員会審議状況はネット配信されており、携帯電話の持ち込みを禁止する必要はなく(委員が持ち込みを許されているので、着信音云々の話ではないはず)、また、傍聴者がたくさんいるのに小さな委員会室でやるあたりが、何か「開かれていないなあ」と感じました。

もう一つは委員会での様子。委員の皆さんがお忙しいのは分かりますが、冒頭の菅官房長官在室時は緊張感はあったものの、2人目の質問者から官房長官がいなくなったとたん、携帯電話を取り出し委員会室外へ移動して電話する人、机の下でいじくる人、こっくりする人、隣の委員や事務方と打ち合わせをする人、委員以外の事務担当者の方も含め、席を立って移動する人がやたら目立ちました。委員会を仕切る委員長も2回ほど中座し、その間は委員長代理(たぶん理事)が進行しますが、その委員長代理も席を立ってしまい、代理の代理みたいな時間帯もありました。

国会のホームページを見るといくつも委員会があって、それを掛け持ちしていたり、党の要職と掛け持ちしていたりしていることは分かります。ただ、国家公務員にとっては自分たちの労働条件に関する重要な法案が、言葉は悪いですが片手間で行われているように見えました。これを今週3日間の委員会審議で結論を出すまでいくかもしれないのですから、そんなんだったら臨時国会じゃなくて通常国会でじっくり議論すればよいのに、ってヤジりたくなりました(初生ヤジも聞きましたが、子供のけんかみたいなっていうと子供に怒られてしまうようなヤジでした)。

委員会審議は金曜まで予定されています。自分たちの労働条件を守り、よくするためにも、引き続きがんばっていきたいと思います。

(さいとう)