少年法課題など、畑野議員に要請
昨日(12日)の午前、阿部書記長と一緒に、少年法の適用年齢の引き下げ反対などをはじめとした全司法の要求課題について、日本共産党の畑野君枝衆議院議員に要請に行ってきました。
議員は衆議院の法務委員で、全司法大運動署名の紹介議員になっていただいています。
少年法の課題については、要請書のほか、全司法が作成した少年法リーフなどを手渡したうえで、適用年齢引き下げ反対の全司法の立場を訴えたところ、「重要な課題であり、党としても反対の立場で検討していく。」と述べられました。
その他、議員からは「裁判所の職員の方々が困っていることはないか?」と問われ、全司法の要求課題に関わっても多岐にわたって意見交換をさせていただきました。
(やまもと)
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