当局あいさつ、そして、国会前へ
昨日(17日)、常任中執全員で、最高裁の総務局長、経理局長、人事局長に役員就任の挨拶に行って来ました。
「立場の違いはあっても、裁判所を良くしたいとの思いは、当局とも共通のものだと思います。職場の声を集約して、意見や要望を出していきたいと思いますので、耳を傾けていただき、建設的な意見交換をしていきたいと考えています」と述べたのに対して、いずれの局長も異口同音に同意していただきました。
「全司法の意見は聴くべき、誠実に対応する」とした1992年3月18日の事務総長見解がしっかりと根付いているのを、改めて実感しました。
そんな仕事の合間を縫って、当番態勢をとりながら、雨が降りしきる国会前へ。
ルール無視の乱暴なやり方で、与党などは特別委員会を通したとしていますが、運動はますます勢いを増していて、「強行採決もどきは無効!」のコールをあげています。
(中矢)